きっかけの街 モントリオール

モントリオール製菓学校公式ブログ。 モントリオールのこと、お菓子のこと、北米の日々を綴ります。

カテゴリ:モントリオール > モントリオールのアクティビティ

qc
6月24日は、St. Jean Baptiste Day。ケベックデーとも呼ばれる、ケベック州の祝日です。

ケベック州の守護神に由来するとされているこの祝日ですが、1800年代にケベックのナショナリスト(愛国主義者)が、アイルランドのSt. Patrick Day に倣って制定したとも言われています。3月17日にアイルランドの文化を世界中で祝うように、ケベック文化を祝いたい、と。

St. Jean Baptiste Day は、St. Patrick Day ほど世界に広がってはいませんが、愛国心の強いケベックでは、パレードやイベントが各地で行われ、毎年強烈にお祝いされています。

この日はほとんどのお店が休みですので、注意が必要。更に今年はSAQ(ケベック州認定の酒屋さん)が6日間のストライキに入るというから、重ねて早めの準備が必要でした。
お酒の一番の稼ぎ時にストライキとか、結構めちゃくちゃ。日本的感覚とはかなりズレておりますが、もともと州が運営している酒屋なのでビジネス的な感覚はないのでしょう。
今週末は3連休、SAQで働く人たちは更にロングバケーションです。

この日はケベックの文化が広がることを願うと同時に、本格的な夏の始まり。週明けから一層街は賑やかになります。



こちら、モントリオール観光局のPR動画。

観光名所を映し出すだけでなく、モントリオールの街そのものがもつコンセプトを盛り込んだ、モントリオールらしい動画です。そのキャッチコピーは、"Never Grow Up" 

これまで、それなりに海外の各地を訪れておりますが、成熟しきれていないというか、完成されていないというか、良い意味での「子供らしさ」は、モントリオールが抜群。大らかさ、可能性の広がり、ワクワクする未来を常に感じさせてくれる街です。

いや、この動画のメッセージを借りるなら、モントリオールは「街」ではなく「遊び場」

人生楽しく!を体現する人々が暮らす「遊び場」に身を置いて、Never Grow Up - 子供の頃の感覚で過ごしてみませんか。

直行便も飛び始めました。

モントリオールへいらっしゃい!


orchestra
モントリオールはアートな街。
街のあちこちに絵が溢れ、地下鉄の駅やストリートには音楽が流れ、通りや広場では様々なパフォーマンスが繰り広げられています。

アーティスト、ミュージシャンが人口比にするとかなり高いこの街。モントリオーラーのオープンな気質とアートに対する感受性、それに加えて環境が、モントリオールをモントリオールたらしめているのだと思います。

その街で、この夏、注目のイベントが、モンロワイヤルでの野外オーケストラです。

単なる野外コンサートではありません。オーケストラです。しかもモンロワイヤルの山頂で。

モントリオールのパノラミックビューと音楽鑑賞。
想像しただけでワクワクします。
orchestra night
開催は、7月27日 20:00から22:15
無料です

L'OM prend l'air sur le Mont-Royal





beach
モントリオールに海はありませんが、「ビーチ」はあるんです。

五大湖のひとつ、オンタリオ湖からはじまるサンローラン川。英語ではセントローレンス川と読みます。全長約1200キロにも及ぶこの川の流域には、カナダのオンタリオ州とケベック州、そして、アメリカ合衆国の9つの州が含まれ、日本でいうと東京から福岡までの距離になります。
そして、流域面積は利根川の60倍以上、103万km2あるのですから、感覚としては海のようです。

さて、モントリオールのビーチがあるのは、このサンローラン川に臨むオールドポートの時計台前。砂浜のビーチから見えるのは、ジャック・カルティエ橋で、1534年にこのサンローラン川を発見したフランス人探検家の名がついた橋です。

ビーチは本日からオープン、海開き改め「ビーチ開き」です。
6/10までは土日のみ、6/15から9/3までは毎日、月火水は11-19時、木金土日は11-21時までの営業です。
おすすめは、花火が上がる土曜日。なんたって、このビーチからの眺めは最高です。さらに花火の日は23時までの営業ですので、余韻まで楽しめますよ。
beach night
FYI
普段は$2、花火の日は$5の入場料です。
Clock Tower Beach


image
日本はそろそろイチゴの季節も終盤ですが、ケベックはこれからが旬。甘いだけではなく、香り豊かな甘酸っぱいイチゴがマルシェに並びます。

青空のもと、マルシェに並ぶイチゴは圧巻。そこに、ブルベリーやラズベリーも加わって、目にも美しい。これから訪れる初夏を、目から全身に感じとり、何とも幸せな気持ちになります。

さて、モントリオール近郊には、気軽にイチゴ狩りができるところがあります。車で20分ほど行ったところにあるLa Ferm

6月中旬から8月まで、15種類ものイチゴの他、ブルベリーやラズベリー狩りも楽しめるこの農園。ベリー類だけでなく、季節ごとに、春はメープルタフィー作り、夏から秋は野菜狩りやかぼちゃ狩り、冬にはクリスマスツリー狩りまで、様々なイベントが用意されています。

ニワトリやブタ、羊に七面鳥、ウサギ、牛など、農家らしい動物園もありますので、お子様連れにもおすすめ。なんせモントリオールから近いので、ゆっくり起きた休日のお出かけに、是非。


Lobster festival
ロブスターの季節到来。

5月27日(日曜日)正午から午後9時まで、モントリオールで開かれるアウトドア・フードフェスティバル、Lobster Clam Jam
シーフードはもちろんですが、それだけではありません。40以上のレストランが参加し、それぞれ趣向を凝らしたメニュー(各店2種類)を提供する屋外イベント。2013年に始まった歴史は浅いお祭りですが、音楽あり、お酒あり。お祭り大好き、おいしいもの大好きのモントリオールらしいイベントで、例年大人気です。
会場では、"Clam"と呼ばれる$3に相当するチケットを使って、食べ物や飲み物と交換するシステムなのですが、入場料とClam5枚で$40、15枚なら$65ですから、15枚のセットを買った方がお得です。ほとんどの食べ物やドリンクがClam2枚、ちょっと豪華なメニューは3枚、4枚必要ですが、15枚セットなら、かなり楽しめるはずです。
そして、せっかくなので、ロブスターの丸焼きを!
東カナダならではの、地元の味、旬の味は最高です。
どんなものがいただけるかは、こちらでチェックを。


canal lounge
モントリオールの台所、アトウォーターマーケットからすぐのCanal Lacine(ラシーン運河)
ここに、夏の間だけ限定のフローティング・バーがオープンします。

その名も、Canal Lounge(カナル・ラウンジ)

40年以上前に造られたボートを改造したバーは、天井がガラス張り。開放感があり、長い一日の終わりに、夕日を眺めながらお酒が楽しめます。
canal lounge2
自家用ボートを持たずとも、いや、持つまでの間は、ここに来ましょう。

近くにサイクリングロードが続いているので、自転車で来て、ちょっと立ち寄るのがいいです。水辺をサイクリング、そして水上で寛ぐ。最高です。

ここに来ると、毎日がバケーションのような終わり方ができます。

今年のオープンは5月27日です。

待ち遠しい!
image
image (1)

カバナシュクル1
日本でもおなじみのメープルシロップ。ケベックはメープルの紅葉が有名なので、メープルシロップも秋のイメージが強いのですが、実はその旬は春先。今が、まさにメープルシロップの季節です。

メープルシロップはメープルの樹液を煮詰めて作られます。1リットルのメープルシロップを作るのに必要な樹液は40リットル。樹液を集めて煮詰める作業は、今でこそ大きな工場でも行いますが、昔は砂糖小屋、フランス語でCabane à sucre(カバナシュクル)と呼ばれる小さな小屋で行われていました。

この時期、今も残るカバナシュクルでは、メープルシロップの収穫祭が行われていて、昔ながらの伝統料理を楽しめます。
この料理、初めて体験したときは驚きでした。オムレツやポテト、パンケーキ、メープルで作ったソーセージにコールスローなどの素朴な料理な料理が運ばれてきて、好きなだけお皿に盛ってくれるのですが、この全てにメープルシロップをたっぷり、なみなみとかけていただくのです。
おかずに甘いシロップ?と最初は恐る恐るちょっとずつかけておりましたが、メープルシロップの自然本来のすっきりした甘みがよく合います。メープルを存分に味わうための脇役としてこれらのおかずがあると思えるほどです。

さて、料理を好きなだけ堪能し、デザートのメープルタルトをいただいたら、さらにお楽しみ、雪の上に煮詰めたメープルシロップを流してつくるメープルタフィーが待っています。
メープル
メープル2
これがなければ春は始まらない、毎年の必須行事。モントリオール郊外には200ものカバナシュクルがあり、各家庭やグループで行きつけのカバナシュクルがあったりします。私などは色々行ってみたいので、今年はどのカバナシュクルへ行こうか、というのがこれまた楽しい悩みです。
sugarshack

モントリオールから近いカバナシュクル
Cabane à Sucre Bouvrette

Sucrerie de la Montagne

モントリオールで大人気のレストランのカバナシュクル、こちらも大人気で予約困難
Cabane à Sucre Au Pied de Cochon


お祭り
冬の終わりを告げるお祭り、Cabane Panache et bois rondという「木こり祭り」が、今週末、モントリオールのベルダン地区で開催されます。

このお祭りでは、音楽はもちろん、昔ながらの料理や身体を温めるウイスキー(カナダ産のクラウン・ロイヤル)の他、丸太カットの実演ショー、紙作りのワークショップなど、木こりにまつわる様々なイベントを楽しめますが、その中で面白いのが「床屋」の出店。昔は床屋が木こりのキャンプを転々とし、今で言う「出張ヘアカット」をしたそうです。

また、メープルシロップの収穫時期を間近に控え、その前哨戦とも言えるこのお祭りでは、メープルトフィが無料で提供されます。煮詰めたメープルシロップを雪の上に垂らすことで急速に冷やして柔らかな飴(トフィー)にする、ケベコワなら必ず体験したことがある春の風物詩。自然の恵みを体感しましょ。
メープル

Cabane Panache et bois rond 2018


image
チョコレート好きにオススメ!モントリオールのチョコレートツアーMontreal Ultimate Chocolate Tourのご案内です。

モントリオールに数あるショコラティエ、これまではフランスのヴァローナやカカオバリー、ベルギーのカレボーなどのメーカーから材料としてのチョコレートを仕入れて、ボンボンやタブレットに加工するのが一般的でしたが、近年、これにちょっとしたムーブメントが起こっています。材料としてのチョコレートを仕入れて加工するのではなく、カカオ豆からチョコレートを作る、Bean to Bar と呼ばれる、本当のオリジナルチョコレートを作る小さなお店が増えているのです。

このチョコレートツアーは、そんなモントリオールのチョコレート最新事情を半日で学ぶツアー。マイルエンド地区のオリジナルチョコレートを作るショコラティエからスタートしてプラトー地区まで、4時間半ほどかけて歩いて巡ります。もちろん、テイスティングするだけではありません。カカオ豆からチョコレートを作る製造工程を見学したり、チョコレートの起源や歴史から味を表現するボキャブラリーまで、チョコレートに関するありとあらゆるエトセトラを学びます。また、ガイドさんや訪れるお店の店主はモントリオール大好き、街についての話も聞けますよ。
ツアーの最後は、こちらのショコラティエ。テイスティングもありますが、お土産も色々買いたくなりそうです。

9種類以上のチョコレートテイスティング、ランチ、ドリンクなどお楽しみが盛り沢山で88.24カナダドル。英語でのガイドですので、予めご留意を。
Montreal Ultimate Chocolate Tour

 

IMG_0587
モントリオールの神なる山、Mt-Royal(モンロワイヤル)は、冬もにぎやか。ビーバーレイクでのスケートはもちろん、チューブなど、子どもから大人まで楽しめるアクティビティが目白押しです。

さて、昼に思いっきりスポーツを楽しんだら、夕刻からトレッキングに出かけませんか?

2月の毎週金曜と土曜の18時から、ガイドつきでモンロワイヤルを歩くSnowshoes excursion というアクティビティがあります。2.5~3kmを1時間半ほどかけて歩くツアーで、参加費はひとり$22。歩くといっても、冬の夜に普段行けないような「秘密の場所」へも連れて行ってくれる、なかなかできない冒険のような経験です。

そして、お楽しみはホットチョコレート。冬の雪山では何よりのご馳走です。目の前に広がる初めての世界に心身ともにリフレッシュ、多少の筋肉痛は覚悟しますが、翌日は土日ですから、休みならゆっくり眠れますし。

2月14日のバレンタインデーには特別に開催、雪の中でスパークリングワインとチョコレートが楽しめますよ。参加費は$30ですが、バレンタインディナー前に、レストランのウェイティングルームで過ごす代わりにいかがでしょうか?

Les amis de la montagne(レザミ・デ・ラ・モンターニュ)という団体が行っています
Snowshoe excursion
バレンタインデースペシャル



C vs M
モントリオールの英語系の2大学、コンコルディア大学とマギル大学。

ライバル同士のそれをテーマにしたドキュメンタリー映画が、本日2月2日(金)コンコルディア大学にて無料公開されます。

モントリオールの大学生の日常を綴った映画、しかも両校学生の製作です。

Condordia University EV Building
Room EV 1.615
Address : 1515 St-Catherine West Montreal H3H 2L5
19:00~20:30

FullSizeRender
写真は、1907年から2009年までモントリオールの人々を楽しませてきた競馬場、Blue Bonnet。(後にHippodrome de Montréal に改名)

この近くにあったのが、オレンジ・ジュレップ。この2つの組み合わせが、当時の人々の週末の定番だったとか。

初代オレンジ・ジュレップの建物↓
Julep1
経験してみたかったな、と思います。今ならどこへでも行けますが、過去へは戻れない。どれだけテクノロジーが発展しても、過去のその時代を肌で感じることは出来ない、と思うと、だからこそ、歴史あるアイコンは残ってほしいと切に思います。


ビール
世界的に人気のあるビール、贔屓目を差引きしても、ケベックは世界有数の美味しい地ビールの宝庫です。

モントリオールにもブリュワリーが点在し、瓶詰めのものをスーパーやデパヌール(コンビニ)、SAQ(政府運営の酒屋)で買えますが、やはりブリュワリーで樽から注がれた「生ビール」を楽しむのが一番です。

今年は例年以上に厳しい寒さのモントリオールですが、ビール好きに嬉しい朗報が届きました。

なんと、モントリオールのブリュワリーで74種類ものビールが楽しめる「パスポート」を$40で販売するというもの。

19ヶ所で楽しめますから、色んなブリュワリーやお店を巡りながら、モントリオール・ビールを制覇できます。一杯5oz(150ccほど)ですが、お試しには充分。本当に気前の良いイベントで、こういうことをサクッとやってしまうのが、モントリオールの面白くて楽しいところ。

もちろん$40にチップは含まれておりませんので、少し弾んで渡しましょう。ま、一杯では足りないので、追加ビールと食事もオーダーしたくなりますが。

「パスポート」はオーダーして3日で届き、期限は5月末までなので、テラスでビールの季節まで使えます!さらに、このパスポートを3冊買うともう1冊は無料。

みんなで乾杯!寒い冬を乗り切りましょう!

Le Passeport des Microbrasseries(ブラッスリー・パスポート)



image
モントリオール、平日の12:30。
image
太陽の光を浴びながらの、ヨガです。

なんて健康的な光景でしょう。
image
こちらでも、皆で手をつないで腹筋をやっている様子。

手前には、同じ芝の上で、ランチとおしゃべりを楽しむグループ。
image
9月も中旬を過ぎたのに、日差しが熱い毎日です。
芝の緑も青々としていて、本格的な秋はまだ先でしょうか。

仕事以外は、なるべくエネルギーを使いたくないわたくし。
夏の名残を楽しむなら、間違いなく手前組です。


Food-Tours-Tea
モントリオールの地元の味を食べ歩くモントリオール・フードツアー 。マイルエンドという地区から始まったこのツアー、今では、オールド・モントリオールやプラトー地区のコースもあり、全て参加すれば、モントリオールの代表的な味やお店を短時間で知ることができます。

このツアーの良いところは、歩いて巡ること。街の雰囲気も「食文化」のうちですから、こと「食べること」に関してはこだわりの強いモントリオーラーの、恵まれた食環境を感じることができるはずです。

16名までのグループで食巡りなので、各店の味を少しづつ堪能できて、何を食べても「美味しい」
お店のセレクトも地元ならでは、私もおすすめのお店ばかりです。

更に、ビール好きなら是非、地元のビール醸造所を巡るクラフトビールツアー。そして、シングルならば、独身男女のクラフトビールツアーでみんなで乾杯、と行きましょう。

新たな発見や出会いのある、モントリオールの食巡り、おすすめです。


※所要時間は2〜3時間。料金は税抜き50〜60カナダドル。税金とチップを入れて65〜80カナダドルです。(コースによって違いますので、詳細はウェブサイトでご確認ください)


フードツアー、クラフトビールツアーも組み入れることができます(日本語通訳つき)
モントリオールを思いのままに楽しむプライベートツアー




Montrealjazz
今年もいよいよ始まります。

モントリオール・ジャズ・フェスティバル!

世界各国からアーティストが訪れ、モントリオールが音楽一色になるビッグイベントです。市内で1000以上のコンサートが行われ、そのうち3分の2が無料。深夜まで屋外ライブをやっているので、なかなか眠れず、毎年この季節になると、『眠らない街』を身をもって実感します。

今年のビッグネームは、ボブ・ディラン。
ジャズフェスですが、ボブ・ディラン。

そこには、自由で、良くも悪くもこだわりを持たない、モントリオーラーの気質が表れています。
ジャズに限定することなく、それに関連する音楽ジャンルも「有り」ですから、タンゴ、ボサノバ、ロック、フォークなど、結局ありとあらゆる音楽の祭典になっています。

アーティストのリストには、ピンク・マティーニ、Hiromi(上原ひろみ)の名も。

上原ひろみさんは、このフェスの常連になりつつありますが、今年はコロンビア人ハープ奏者の、エドマール・カスタネーザ氏とデュオでの参加です。

なんと、お二人の出会いは、昨年のこのフェスティバル。翌月にはデュオを組み、今や世界中を飛び回っているのですから、その行動力たるや。

想像もしなかったものを生み出すエネルギーがある街モントリオール。今週末から最高潮を迎えます。

imgres
モントリオール・ジャズフェスティバル(6/28〜7/8)



『きっかけの街』モントリオールを思いのままに楽しむプライベートツアー



 

絵
クリエイティブな街、モントリオール。

この時期、MURALというイベントが始まると、サンローラン通りとオールドモントリオールの建物の壁は大きな大きなキャンパスに。
Mural
こんな下書きが始まったと思ったら、

5日後には、完成です。

Mural3

色んなイベントで賑わう街を更に活気づけるアート、アート、アート。

Mural4

絵1

Mural5
いよいよ夏本番、活気は止まりません。

思いのままにモントリオールを楽しむプライベートツアー




自転車
年中イベントで賑わうモントリオール。特に夏は、街そのものが『フェスティバル』
イベントやお祭りが目白押しです。

フェスティバルシーズンの開幕は、自転車のフェスティバル
メインイベントは、28kmから100kmのバイクレース(Tour de l'îles de Montréal)や、夜の20kmレース(Tour la Nuit)など、モントリオール島を巡るバイクレースです。

ツール・ド・フランスを真似たのかと思っておりましたら、元々、スペインなどで行われる「牛追い祭り」がイメージだとか。
このツアーが行われる日は、自転車が通りを埋め尽くし、見ているだけで、健康的で明るい季節に身を置いていることにワクワクします。

営業していたカフェは、このレースのルートにあり、この日は「水」が沢山売れました(笑)

誰でも参加できます。
レースの種類にもよりますが、大人は35〜73カナダドル、12歳以下は無料です。
自転車2
親子で参加も。

来年は、参加してみませんか?

思いのままにモントリオールを楽しむプライベートツアーでもアレンジいたします。







 

casino
モントリオールのノートルダム島には、カジノがあります。わたくし、博打は苦手ですが、お付き合いの観光で何度か行ったことがあります。

私のように賭け事が好きでない方でも、雰囲気は楽しめるこの施設。大金を賭けているのは、大概中国系です。世界中、どこでも中国人の台頭が顕著な昨今、元々賭け事好きな彼らにとっては、絶好のアクティビティなのでしょう。

3年ほど前に、今の旦那とここを訪れたことがあります。
彼も負けず嫌いではありますが、決して博打はしません。二人で行ったことがないので、行ってみようか、という感覚でした。

さて、この日の我々の予算は$40づつ、計$80に設定しました。割と堅実な彼が決めたルールで、$80がなくなったら終了。ま、無難な設定です。

何やらわからない賭けを幾つかやって、私達が最後に座ったのは、ブラックジャックの台。 ここで、ちょっとした事件が起こりました。

ブラックジャックでエキストラ(プラス$3だったと記憶しています)を賭けるかどうかで揉めた私達。$3を追加して、当たれば一発大逆転、という仕組みだったので、私は、$3なのだし、どうせ当たらなくても賭けたい、彼は、どうせ当たらないんだから賭けたくない。私からすれば、どうして賭けに来たのに躊躇する?と、不思議でなりませんでしたが、彼はムキになったのか、一向に私の意見を聞きません。周囲のお客さんも、私たちのやり取りを、笑って見ていたのですが。。

最後の一巡がまわってきて、私たちのカードが開いた瞬間、周囲から一斉に「Oh no!」という叫びが。

それは、$3を賭けていたら、$5000になる唯一のカードだったのです。

彼は、周囲のお客さんからも「彼女の言うことを聞けば良かったのに」と散々に言われ、悪いことをしたわけではないのに、おかしな標的になり、責められておりました。

落胆する彼との帰り道。

たまには私の言うことも聞くべきでしょう?と諭すには絶好の機会だったようで、その後は、意地の張り方も少し変わったように思います。

今となれば、たった$5000で彼が良くなったのですから、安いものです。しかも、実際に$5000支払ったわけではありませんし。

運が良かったのか悪かったのか、はたまたディーラーさんのご配慮か。そこは「神のみぞ知る」としておきましょう。
 
 
 

カラオケ2
モントリオールのポルトガルコミュニティーにある公園。カラオケ大会が行われていました。

特別に上手いわけでもありませんが、真剣に唄っているおじさん。上手くても下手でも、観客が盛り上げてくれています。
カラオケ3

このイベントは市が主催、さすがジョワドヴィーヴル(人生楽しく!)の街です。
カラオケ4


  
ケベックはりんごの産地。朝晩、キンっと冷える空気を感じたら、りんごの季節の始まりです。

日本のりんごに比べると、小ぶりでしっかりした食感、甘酸っぱいりんごは、お菓子作りにもってこい。幼い頃からりんごは大好きでしたが、何故か火を通したものは苦手だったので、りんごのお菓子に目覚めたのは大人になってからです。

アップルパイ、りんごのタルト、りんごのパウンドケーキ、アップルクランブル、りんごのマフィン。

挙げればきりがないほど多種多彩で、秋から冬のお菓子の主役。そんなりんごを好きなだけ食べられて、もぎたてをお持ち帰りできるりんご園が、モントリオール近郊にはたくさんあります。

りんご狩り4
お天気も良く、広々としたりんご園で過ごす一日は、ちょっとしたピクニックです。りんごは何個も食べられるものではありませんが、ひとつの農園でも、マッキントッシュ、ガラなど、様々な種類を栽培しているので、とりあえず全種類は試してみたくなります。スーパーで売っていて味は知っているのですけれど。

りんご狩り1

りんご狩り2
りんご園でも、りんごを使ったお菓子を売っていました。もぎたてで毎日お菓子が作れるなんて、なんて幸せな環境でしょう。

私は大きな袋に詰めて帰ったりんごで、お店のマフィンを作ります。家では手軽にできるアップルクランブルに。


モントリオール製菓学校・ビジネスモデル販売
 

山登り1
これといって継続しているスポーツはないのですが、歩くことやハイキングは好きです。
ハイキングは、山頂に登った時の達成感や景色はもちろんですが、険しい山を登る場合は別として、その過程が楽しいと感じます。緩やかな道を登りながらの、とりとめのないおしゃべり。緑も目に心地よく、空気もおいしい。

モントリオールから西に32キロのところに位置する、日帰り登山にちょうど良い、モン・サン・ティレール。(Mont-St-Hilaire)
この日は、ゆっくりとブランチを食べてからモントリオールを出発し、登り始めたのは午後3時過ぎ。それでも昼間の長い夏なら充分楽しめます。

何の下調べもなく行ったのですが、山頂からの景色は想像以上にすばらしいものでした。

お弁当を持ってきて、ここで食べたら最高!とは思いますが、トラベル・リーン(travel lean)つまり、身軽に動くことを優先している旦那の教えで、いつも荷物は最小限、お弁当なんてもってのほかです。この日も、荷物はカメラとタオルだけ。

さて、下調べしなかったかわりに、後からモン・サン・ティレールについて調べてみると、、
平地から隆起してできたこの山は、ケベックで最も古い落葉樹の森があるということで、ユネスコの生物圏保護区に指定されています。絶滅危機にある植物や動物(ほ乳類、鳥類、爬虫類、両生類)が生息している貴重な場所だとか。そういえば、モントリオールの公園で見かける「リス」とは違う「シマリス」がいました。
シマリス
そうだとわかっていたら、細部を探してばかりでおしゃべりもせず、全体を楽しめなかったかも。知識があるのも良し悪し。まさに「木を見て森を見ず」にならないことが、こんな気軽なハイキングを楽しむコツなのかも知れません。
山登り2

 
 

ロジャースカップ3
毎年夏にカナダで開催されるロジャースカップ。全米オープンの前哨戦、男子はATP1000に規格されているテニスの大会です。男子がモントリオールの年は女子はトロント、といった具合に、2都市で男女交互に行われています。

2013年、モントリオールで開催された男子トーナメント戦。当日チケットを買えば、好きな試合が好きなだけ観戦でき、選手たちの練習風景も間近で見られます。試合中の静寂、競技の美しさ、会場でしか感じられない雰囲気、一球一球が一期一会のような緊張感に、すっかりテニス観戦に魅了されてしまいました。

錦織選手の試合を全て観戦しましたが、さすが、日本人の少ないモントリオール。試合会場は、空席の方が多く、「錦織くん、がんばってー」という声援が、やたら響き渡り、言っておきながら恥ずかしいほど。

当時の錦織選手は世界ランキング11位、残念ながら3回戦でフランスのガスケ選手に敗退し、コートを去る背中に、テレビには映らない、計り知れない厳しい世界を見た気がしました。
ロジャースカップ2
その後の錦織選手の躍進ぶりは、みなさんご存知の通りです。
カナダの地で、是非タイトルを!
今年は男子がトロント。もうすぐ始まります。 

モントリオールの母なる川、サンローラン。大西洋から五大湖へ続くこの川は、かつてカナダの発展に大きく貢献しました。

カナダ東岸から西部へ開拓が進められた時代。当時の交通の要であった水路の発展が、その後の国の発展を決定づけたと言っても過言ではありません。水路の発達においてハドソン川(ニューヨーク〜五大湖間のエリー運河)に遅れをとったサンローラン川。これが、モントリオールの西部への通商がニューヨークに負けた理由だと言われている程ですから。

ちょっとカナダ贔屓ではありますが、サンローラン川の水路がもっと早くに発展していたら、世界経済の中心はモントリオールだったかも知れません。

サンローラン川が水路に適さなかったのは、ここ。この急流のせいです。
波
年間を通して波立つスポット、夏はサーフィンやカヤック、急流下りが楽しめます。特にサーフィンは、いつでも波があるので、ボードの上にうつぶせになって波を待つ必要がありません。

かつては水路の建設、更には国の発展を邪魔した波も、現在はこんなアクティビティに使わているのです。

そして、こんな使われ方も。
波を眺める
波を眺める。。20年後の理想です。
 

オーケストラ
日系アメリカ人のケントナガノ氏が音楽監督を務める、モントリオール交響楽団OSM(Orchrstre Symphonic de Montréal) 日系というだけで親近感を覚え、OSMに興味を持ち、いつか聴きに行きたいと思っていました。

ある日曜の朝、モントリオールの新聞 ”LaPresse” にOSMの案内が載っていました。気軽にオーケストラを楽しんでほしいというメッセージと共に、工夫を凝らしたプログラムがずらり。どれも「気軽さ」を反映したプライスです。

自分の予定と照らし合わせ、日程が合うチケットを早速購入。実は、プログラムにこだわりはなく、何でも良いからOSMのコンサートに行ってみたかったのです。プログラムによって会場が異なりましたが、せっかくなので新しいコンサート会場で行われるものを選びました。

当日は、少し早めに会場へ。すると、コンサートの準備をしているではありませんか。

これは驚き。舞台がさらけ出されています。スポットライトが煌煌と光る中で、ピアノが運び込まれたり、メンバーが集まって来たり。これも、モントリオールならではでしょうか?

そんな楽しい「前座」の後は、いよいよ本番の始まりです。新しい会場は、そこに居るだけで心地よい上、優雅なクラシックの音色に酔いしれました。知らない曲でも楽しめるクラシックは偉大です。

さて、この会場。舞台の奥にも席があって、コンサートを後方上部から観ることもできます。次回はあそこで聴いてみよう。

$30で気軽に楽しめるオーケストラ。OSMは、2014年に日本公演も行っていたようですが、やはりあの会場で前座から。モントリオールにいらっしゃる機会があれば、公演予定をチェックしてみてはいかがでしょうか?

OSM
http://www.osm.ca/en/discover-osm/hall

雪すべり2

モンロワイヤルへ出かけましょう!

そこは、雪国ならではのお楽しみ、ウインタースポーツのパラダイス!スキーにスケート、クロスカントリーと、モンロワイヤルの地形を活かした冬のアクティビティを求める人々で賑わっています。さあ私も!と続きたいところですが、「滑る」スポーツは得意でないのですよ、残念ながら。

スケートは2〜3回しかやったことがありませんが、中学生の頃、転んでお気に入りの服が破けたのを最後に、もうやるものかと心に決めました。スキーを始めたのは20歳を過ぎてから。「私をスキーに連れてって」からのブームに乗って、若者がこぞってゲレンデへ向かった時代です。ウェアと道具にOLの薄給2ヶ月分を使い、せっせと雪山に通ったのですが、全くうまくならない。というか、子どもの頃からやってる人には敵わない、と感じたのです。英語と同じですね。
時間とお金の無駄だと思い、やめました。

と、ウインタースポーツには 、あまり良い思い出がない私。ところがある日、誘い上手な友人家族に連れられ、モントリオールの雪山、モンロワイヤル山頂行きのバスに乗っていました。山頂行きといっても、特別なものではありません。市営バスのルート内なので、モントリオール市内からなら$3で行けます。手ぶらでバスに乗った私たち。スキーでもスケートでもないオモシロイものがあるらしく、それが目的です。

バスに揺られること15分、モンロワイヤル山頂に到着し、目に入ったのは、スケートをする人々と何やらタイヤのようなものに乗って斜面を滑り降りる人々です。「チューブ」と呼ばれるこのアクティビティ、初心者だろうが関係なく、子どもも大人も楽しめます。だって、ゴムのチューブ(タイヤ)に乗ったら、あとは身を任せて滑り降りるだけですから。
斜面は緩やかに見えますが、これが結構スリリング。最初は恐怖で大声、いや奇声をあげてしまいましたが、そのうちどんどん楽しくなります。子どもも大はしゃぎ。キャーっという叫び声とともに凄い勢いで滑っています。11歳までは$4、12歳以上は$9の1日券で滑り放題。手ぶらで気軽なモントリオールの「ウインタースポーツ」

いやー、本当に楽しいですよ。

ただし、リフトはございません。
斜面を登るのは自力で。。
雪すべり1


 

↑このページのトップヘ