きっかけの街 モントリオール

モントリオール製菓学校公式ブログ。 モントリオールのこと、お菓子のこと、北米の日々を綴ります。

カテゴリ: カナダ

rank
こちら、インターネットを通じて6000人のカナダ人に調査した「カナダにとって最も重要で影響のあるブランド」の結果。

6位までは米国企業の独占ですが、なるほど、確かにね、というのが当カナダの反応です。

昨年に比べて大幅にランクダウンしたのが、カナダ発のファーストフードチェーンTim Hortons
今年1月、オンタリオ州の最低賃金が$2.40 (200円)上昇したことを受け、代わりに従業員の福利厚生や休暇をカットして費用を相殺しようとしたことが影響しているようです。
もちろんTimにも非はあるのでしょうが、物価も賃金も日本と比較にならないほど上昇しているカナダやアメリカで、店を構えてドーナツを$1で売り続けるのは大変なこと。値上げをすれば批判されますし、安価な商品を扱う飲食店は大変です。

ちなみに19位の President's Choiceは、スーパーマーケットProvigoのプライベートブランド。食品が中心ですが、どれも安定した味と価格で重宝します。

さて、同じ調査を他国で行ったら、上位はやはり同じような顔ぶれでしょうが、中国だけは別。なんせGoogleもFacebookもTwitterもブロックされているのですから。
それでも困っていないし、旅行者はそれに合わせようとする。
ちょっと話が飛躍しますが、この結果を見ての感想は、、

「すごいな、中国」


カナダ国旗
この度U.S.Newsから発表された、ベスト・カントリー・ランキングで、カナダが総合2位に輝きました。オリンピックなら総合銀メダルです。

1位はスイス。以下、カナダ、ドイツ、英国、日本、スウェーデン、オーストラリア、USA、フランス、オランダ、と続きます。

このランキング、Y&R's BAVグループとペンシルベニア大学ウォートン校の David J. Reibstein 教授が開発したもの。21,000人からの意見を基にしていますが、各自とそれぞれの国との関わりも査定した上でデータ化されています。また、文化的影響力、ビジネスに対する寛容性、クオリティ・オブ・ライフ他全部で9つのサブランキングがあるのですが、それぞれが総合ランキングに占める割合は、PPP(購買力平価)などビジネススクールらしい要素が絡み、アカデミックな視点から決定されています。

9つのサブランキングは、Adventure、Citizenship、Cultural Influence、Entrepreneurship、Heritage、Movers、Open for Business、Power そして Quality of Life

この中で、個人的には一番気になる Quality of Life のランキング、1位はカナダでした。何ら驚く結果でもなく、実際、世界一「暮らし」の満足度が高い国だと思います。

ちなみに日本は総合5位。サブランキングのEntrepreneurship(起業家精神)では2位で、実際、起業の自由度は高いので、納得でした。

縦軸と横軸の指標を変えて色んな角度から国を見られるデータもあります。Great Foodという指標にしてみたら、、カナダのスコアは低い。いやいや、モントリオールにいらっしゃい。「食」のレベルは世界屈指ですから。


Best Countries Ranking 2018




↑このページのトップヘ