きっかけの街 モントリオール

モントリオール製菓学校公式ブログ。 モントリオールのこと、お菓子のこと、北米の日々を綴ります。

カテゴリ: モントリオール製菓学校

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今年は、アメリカで年を越しました。

モントリオールも夜中の0時に花火が上がったりして賑やかですが、アメリカは更に賑やか。あらゆる場所でパーティーが開かれ、深夜3時、4時まで車のクラクションが鳴り止みません。おめでたいですが、そこまで入り込んで喜べないのは、自分が日本人だから?と思ったりします。

そして、この紙吹雪。本人たちは片付けず、明日の朝、お掃除の方が何もなかったかのように綺麗にしてくれるのでしょう。

小学生の頃、遠足に行くたびに先生から聞かされていたことば、

「来た時よりも美しく」

この感覚は、日本人特有とは言いませんが、やはりキレイさに対する責任や意識の平均値は、私の知る限りでは日本人が断トツに高い。すごい財産だと思うのです。

この写真を撮りながら、そんなことを思った新年のはじまり。

本年もよろしくお願いいたします。




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Bonne Année!
2018年、『サンデーマフィンのつくり方』のモントリオール開催をスタートします。

『サンデーマフィンのつくり方』は、サンデーマフィンで販売するマフィンのつくり方はもちろん、マフィン専門店の開業ノウハウ一式を包み隠すことなくお教えするプログラム。これまで東京のみでの開催でしたが、マフィンの本場、そしてサンデーマフィン発祥の地であるモントリオールでも開催する運びとなりました。モントリオールで開催するのは、私自身とても楽しみ。自分がそうであったように、その地でしか感じられないものが必ずあるからです。

 

モントリオールで受講する特典として、東京校と同一料金で、宿泊費用・ランチ費用・カフェ費用・観光ガイド費用・空港送迎費用を無料でご提供します。これは、現地で暮らすように過ごし、人気のパティスリーやカフェ文化に触れ、モントリオールを思い切り満喫していただきたいから。

きっと、モントリオールが「きっかけの街」になるはずです。


『サンデーマフィンのつくり方』

お問合せも受付けております。お気軽にお問合せください。




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起きて半畳寝て一畳

元々誰の言葉かは諸説ありますが、「人間に必要な広さは、起きている時が半畳で、寝ている時が一畳程度。必要以上の贅沢を慎み、満足することが大切」という教えだそうです。先程、インターネットで調べました。

この言葉を知ったのは約20年前ですが、長年違う解釈をしておりました。
「人間に必要な広さは、起きている時が半畳で、寝ている時が一畳程度。その空間と能力さえあれば、どこでも何でもやって生きて行ける」と。

清貧を促す教えに対して、かなり楽観的な解釈ですが、本当にそうだと信じ込んで「座右の銘」の2〜3番目に君臨させていたのですから、知らないとは怖いものです。一畳程度の空間は何とかなるとして、自分に必要な能力を身につけて、どこでも自由に生きて行きたい。。

ITがこれだけ発達した今、場所に縛られることなく働くのは、そんなに難しいことではなくなりました。会社に必要な「能力」があれば、テレワークで仕事ができますし、社会に必要な「能力」があれば、起業や在宅ワークやなど、自分主体で仕事をする選択肢はいくらでもあります。

そんな働き方、生き方いいな。

そう思いませんか?
思ったなら、動きましょう。

そのためには、誰もが必要な普遍的な「能力」と仕事に必要な「能力」、両方が必要です。

仕事に必要な「能力」は、それぞれにあると思いますが、普遍的な能力とは、ひとことで言うと、「イメージをカタチにする」能力。

何だか壮大で高度な能力のように思えますが、、
はい、奥が深いものです。一日で身につく能力ではありません。但し、正しく鍛えて成功体験を積みながら、自分のものにしていけますし、何を成し遂げるにも基礎となる、絶対に必要な能力。何より、身につけたら世界が変わります!

きっかけはエアベーキングで。

「イメージをカタチにする能力」を身につけるきっかけとして、これ以上のものはありません。

「起きて半畳寝て一畳」の勘違い解釈、私の中ではこのままにしておこうと思っています。
少なくとも、その勘違いがなければ、イメージはカタチになっていなかったのですから。

ちなみに、この後に「天下取っても二合半」と続きます。ここは、合点。


 

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「イメージをカタチにする」という表現。

そのポジティブな語感ゆえ、キャッチコピーのように頻繁に使われていますが、どうしたらイメージをカタチにできるか、きちんとした答えを持っている人は意外に少なかったりします。

かく言う私も多数派の一人。

エアベーキングを始めてから、そのことをひしひしと実感、いや痛感しております。自分の中に大まかなイメージは持てても、それをカタチにするには、必ず通らなければならない道があることも、よーくわかりました。

明確な答え(イメージ)を自分で持ち、どういう角度からもきちんと話ができるようになっている、という道です。

この道を経ずして、イメージをカタチにすることはできません。断言できます。

これを学べるのが「エアベーキング」
お菓子作りという、実現しやすくて実感を得やすいものを通して「イメージをカタチにする」のはどういうことかを学んで鍛えていきます。

「イメージをカタチにする」のは、何をするにも共通な普遍的な能力。え?そんなことも?と思うようなことまで、実はこの能力が必要です。

例えば、サッカーのルール説明。
小学3年生の女の子にサッカーのルールを教えるとしましょう。
説明が上手い人と下手な人といますよね。
説明が上手い人というのは、間違いなく、相手の理解力を把握し、相手に合わせた説明の順序、そして一番わかりやすい言葉を選んでいます。
瞬時に今の相手の頭の中を判断、次のイメージを持ち、カタチにしていくのを繰り返し、最終的に、女の子の頭の中に「サッカーのルールがわかった状態」をつくっているのです。

私の説明、まだまだ下手だと、書きながら思います。イメージを言語化できておりません。

本当にこの能力は、持っていないなら、意識して鍛えない限り手に入らないのだと思います。その代わり、一度その方向に歩み始めれば、一生どんな場面でも使える宝を磨き続けることができるのです。

「イメージをカタチにする」

こんなに楽しいことはないです。
「エアベーキング」は、そのきっかけになりますし、世界が変わりますよ。


エアベーキングの世界へようこそ!


エアカナダが、成田〜モントリオール直行便就航!

来年、2018年6月2日からです。

トロントなどでの乗継ぎがネックだった、モントリオールへの道。
直行便就航は長年の願いでしたし、これによって、より多くの方がモントリオールに来やすくなると思うと、嬉しくてたまりません。

予約受付は既に始まっていて、2018年6月2日〜7月12日までの搭乗分は、75,000円〜(サーチャージ、各種税金などは別)というスペシャル価格が設定されています。購入期限は、9月6日まで。
一番良い季節の設定ですので「モントリオールへ行ってみたい」と思っていた方は、是非。

皆さま、モントリオールへいらっしゃい!


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始めました!ビジネスモデル販売。

ひらめきや机上の理論だけの『ビジネスモデル』ではありません。実際にお店を立ち上げて、人気店に育てたノウハウ全てを教えます。

自分のお店を開くのが『夢』という方、求めているものはその先にあるはずです。
「お店を人気店にすること」
こんなに楽しいことは、最速で実現した方がいいです。

まずは、マフィン専門店から。 
モントリオール製菓学校・ビジネスモデル販売事業 

 

インターネットの普及で無料の情報が溢れる時代、料理やお菓子のレシピがいくらでも手に入るようになりました。

小さい頃からモノを作るのが好きで、初めて手にした『お菓子も作っていい?』というレシピ本は、穴が空くほど眺めて読んで、小学4年の頃から、クレープやクッキー、プリンにマシュマロなどを学校が休みのたびに作っていました。今思えば、この1冊が全てだったことは、私にとって幸運だったと言えます。

というのは、迷いがないから。

同じレシピで作っているのに上手くできる時もあれば失敗することもある。なぜだろうと考えます。『お菓子も作っていい?』は私にとってのバイブルでしたから、レシピがおかしいなどと疑うことはしませんでした。何度も作って、上手くできる確率が高まってくると、そうか!とコツが掴めてきます。他にもレシピが沢山あって、これは上手くいかなかったから次、と変えていたら、いつまでたっても「そこ」にたどり着けません。

同じものを同じレシピで何度も作る。今、生徒さんにするアドバイスは、この時には理論的には理解していなかったけれど、職業としてモノを作るようになってから、深く腑に落ちた最重要ポイントです。

え?そんなこと?と思われるかも知れませんが、1回より3回、3回より10回、100回、1000回と作り込むほどそれが自分のものになります。その先にアレンジや改善ができるようになる、そういうしくみです。

モントリオールでも人気のカフェは1日に1000杯近くのコーヒーを提供し、ベーグル店では10000個以上のベーグルを焼いています。私も試行錯誤を経て完成させたひとつのレシピを繰り返し作ることで、私のマフィンやビスケット、スコーンにベーグルができあがっています。

レシピをたくさん集めることはナンセンス。
レシピはひとつでいい。 それをひたすら作りましょう。

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