2018年04月05日 シカゴのスーパーでの解体ショー 日本では市場やデパートなどで「まぐろの解体ショー」をパフォーマンスとして行っていますが、「解体」するものにもお国柄、食文化が表れます。この日は、スーパーWhole Foodで、二人が競うようにして、パルメザンチーズの解体に臨んでいました。ナイフ片手に必死です。アメリカでは、「勝負」することが重要なのだと、改めて実感。向かって左の方が僅差で勝ちました。切ったその場で試食させてくれました。試食のピースも大きかったです。さすがアメリカ。そして、その美味しいこと!パルメザンチーズは、おろしてパスタにかけるのが定番ですが、小さな塊をクラッカーに乗せて、濃くて甘めの(できればイチジク)ジャムを少々、これがワインによく合います。好みもありますが、パルメザンチーズやミモレット、コンテなどのハード系チーズは熟成年数が長い方が断然コクがあります。選ぶときは、是非18ヶ月以上を。 「シカゴ」カテゴリの最新記事 タグ :#チーズ#シカゴ < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
コメント