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スコーンの美味しさに浸った後は、アフタヌーンティのセットを順にいただくことにします。
このアフタヌーンティが素晴らしいのは、キャビアがたっぷり楽しめること。一番下の段に君臨していました。
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サーモンのオープンサンドにのせて。こんな美味しい「ひと口」に出会えるなんて。
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うずらの半熟卵と共に。
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豆のムース。
そして、以降甘いプチガトーのオンパレード。
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個別に写真に撮っていないものもあります。これに銀のポットに入った紅茶(又はコーヒー)付きです。
小さいながらも、どれもクオリティの高さに心底感動。

さすが、ウォルドルフ・アストリア上海。

本場イギリスでも東京でも、なかなかのアフタヌーンティは経験しておりますが、ここは間違いなく私のアフタヌーンティ史上ナンバーワンです。空間も良いですが、何より味!
上海がここまで進化しているとは思っていませんでした。東京は完全に置いて行かれています。

こんなラグジュアリーな時間を楽しむ目的もありますが、それ以上に、自国を客観視するために、行くべし、上海。

ウォルドルフ・アストリア