きっかけの街 モントリオール

モントリオール製菓学校公式ブログ。 モントリオールのこと、お菓子のこと、北米の日々を綴ります。

2018年05月

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気温が急上昇した週末。

リンカーンパークからミシガン湖畔に出ると、この景色の先にビーチが見えたので、歩いてみることに。
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白くてサラサラな砂のビーチ。

ビーチバレーを楽しむ人の多いこと。

あとは、フットボールでキャッチボールをする人が多くて驚きです。
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元気に泳ぐ子どももいますが、水はかなり冷たいです。

でも、足だけ浸かるのは気持ちいい。
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シカゴのダウンタウンから徒歩圏内にこんなビーチがあるなんて。

感激です。

日も長いので、1日の終わりに立ち寄るもよし、週末ゆっくり過ごすもよし。日常の中のプチバカンス、こういうちょっとした楽しみこそ、暮らしを豊かにしてくれます。


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比較的移動の多い暮らしをしていますが、新しい土地に行って最初にすることが、近くのスーパーへ行くこと。今はネットで、現在地と"super market"と入力すれば、地図上に近くのスーパーが表示されるのですから、本当に便利です。

アメリカに来た時も、地図上に表示されたスーパーを3箇所ほど巡り、自分のお店を決めました。

それが、Trader Joe's(トレジョ)です。

このスーパー、以前にもちょっと触れましたが、ファンをつくる要素や遊び心が店内のそこかしこに散りばめられています。
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写真のような絵もそのひとつ。各店舗、近隣の名所や景色をトレジョのタッチで描いた絵が飾られていて、地域密着感が伝わってきます。

実はこの日、いつものお店ではなく、ちょっと足を伸ばして遠征トレジョ。初めての地でしたが、店内の商品棚上に連なる絵を見て、この近所にはこんな場所があるんだ、などと思いながら店内を巡りました。置いてある商品はいつものお店と全く同じ、見慣れた品々なのですが。
 
お店を出て、絵の景色がありそうな公園の方向に向かって歩きました。
ほどなくすると、、
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あ、ここです!

お天気も季節も、あの絵とおんなじ、ドンピシャでした。


beach
モントリオールに海はありませんが、「ビーチ」はあるんです。

五大湖のひとつ、オンタリオ湖からはじまるサンローラン川。英語ではセントローレンス川と読みます。全長約1200キロにも及ぶこの川の流域には、カナダのオンタリオ州とケベック州、そして、アメリカ合衆国の9つの州が含まれ、日本でいうと東京から福岡までの距離になります。
そして、流域面積は利根川の60倍以上、103万km2あるのですから、感覚としては海のようです。

さて、モントリオールのビーチがあるのは、このサンローラン川に臨むオールドポートの時計台前。砂浜のビーチから見えるのは、ジャック・カルティエ橋で、1534年にこのサンローラン川を発見したフランス人探検家の名がついた橋です。

ビーチは本日からオープン、海開き改め「ビーチ開き」です。
6/10までは土日のみ、6/15から9/3までは毎日、月火水は11-19時、木金土日は11-21時までの営業です。
おすすめは、花火が上がる土曜日。なんたって、このビーチからの眺めは最高です。さらに花火の日は23時までの営業ですので、余韻まで楽しめますよ。
beach night
FYI
普段は$2、花火の日は$5の入場料です。
Clock Tower Beach


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日本はそろそろイチゴの季節も終盤ですが、ケベックはこれからが旬。甘いだけではなく、香り豊かな甘酸っぱいイチゴがマルシェに並びます。

青空のもと、マルシェに並ぶイチゴは圧巻。そこに、ブルベリーやラズベリーも加わって、目にも美しい。これから訪れる初夏を、目から全身に感じとり、何とも幸せな気持ちになります。

さて、モントリオール近郊には、気軽にイチゴ狩りができるところがあります。車で20分ほど行ったところにあるLa Ferm

6月中旬から8月まで、15種類ものイチゴの他、ブルベリーやラズベリー狩りも楽しめるこの農園。ベリー類だけでなく、季節ごとに、春はメープルタフィー作り、夏から秋は野菜狩りやかぼちゃ狩り、冬にはクリスマスツリー狩りまで、様々なイベントが用意されています。

ニワトリやブタ、羊に七面鳥、ウサギ、牛など、農家らしい動物園もありますので、お子様連れにもおすすめ。なんせモントリオールから近いので、ゆっくり起きた休日のお出かけに、是非。




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アメリカ人にカナダのイメージを尋ねると、なぜかよく出てくる回答が「ベーコン」

アメリカでもベーコンはよく食べられているのに、なんだか可笑しいと思いつつ、そうなんだ、と聞き流しています。

写真は、先日アメリカで食べたメープルベーコン。わたくし、特にベーコン好きでもないので、食べるとしたら外でいただく朝食の時くらいですが、メープルシロップに漬けて作られた自家製ベーコンは、柔らかく、そして肉のうまみが凝縮されて、ベーコン経験が少ない人生史上で間違いなく最高の逸品でした。

メープルのほのかな甘さとベーコンの塩加減の合うことったら。

そういえば、この甘さとしょっぱさの組み合わせ、こちらではよく出会います。例えば、同じくベーコンチップを振りかけたサラダのドレッシングが甘かったり、ピーナツバターとマーマレードの組み合わせのサンドイッチだったり。カナダでもアメリカでも基本的に料理に砂糖を使いませんが、メープルや蜂蜜などでしっかり甘味は登場し、しかも塩分との組み合わせで病みつき度が増してしまいます。

身体には良くないかも、と懸念しつつも、たまにはいいかな。
美味しいものを食べた後は、間違いなく幸せになりますので。



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春を飛び越えて、一気に夏                                  
                                                                              
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芝生に寝ころべる季節になりました
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ミシガン湖畔

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