きっかけの街 モントリオール

モントリオール製菓学校公式ブログ。 モントリオールのこと、お菓子のこと、北米の日々を綴ります。

2017年09月

image
起きて半畳寝て一畳

元々誰の言葉かは諸説ありますが、「人間に必要な広さは、起きている時が半畳で、寝ている時が一畳程度。必要以上の贅沢を慎み、満足することが大切」という教えだそうです。先程、インターネットで調べました。

この言葉を知ったのは約20年前ですが、長年違う解釈をしておりました。
「人間に必要な広さは、起きている時が半畳で、寝ている時が一畳程度。その空間と能力さえあれば、どこでも何でもやって生きて行ける」と。

清貧を促す教えに対して、かなり楽観的な解釈ですが、本当にそうだと信じ込んで「座右の銘」の2〜3番目に君臨させていたのですから、知らないとは怖いものです。一畳程度の空間は何とかなるとして、自分に必要な能力を身につけて、どこでも自由に生きて行きたい。。

ITがこれだけ発達した今、場所に縛られることなく働くのは、そんなに難しいことではなくなりました。会社に必要な「能力」があれば、テレワークで仕事ができますし、社会に必要な「能力」があれば、起業や在宅ワークやなど、自分主体で仕事をする選択肢はいくらでもあります。

そんな働き方、生き方いいな。

そう思いませんか?
思ったなら、動きましょう。

そのためには、誰もが必要な普遍的な「能力」と仕事に必要な「能力」、両方が必要です。

仕事に必要な「能力」は、それぞれにあると思いますが、普遍的な能力とは、ひとことで言うと、「イメージをカタチにする」能力。

何だか壮大で高度な能力のように思えますが、、
はい、奥が深いものです。一日で身につく能力ではありません。但し、正しく鍛えて成功体験を積みながら、自分のものにしていけますし、何を成し遂げるにも基礎となる、絶対に必要な能力。何より、身につけたら世界が変わります!

きっかけはエアベーキングで。

「イメージをカタチにする能力」を身につけるきっかけとして、これ以上のものはありません。

「起きて半畳寝て一畳」の勘違い解釈、私の中ではこのままにしておこうと思っています。
少なくとも、その勘違いがなければ、イメージはカタチになっていなかったのですから。

ちなみに、この後に「天下取っても二合半」と続きます。ここは、合点。


 

image
モントリオール、平日の12:30。
image
太陽の光を浴びながらの、ヨガです。

なんて健康的な光景でしょう。
image
こちらでも、皆で手をつないで腹筋をやっている様子。

手前には、同じ芝の上で、ランチとおしゃべりを楽しむグループ。
image
9月も中旬を過ぎたのに、日差しが熱い毎日です。
芝の緑も青々としていて、本格的な秋はまだ先でしょうか。

仕事以外は、なるべくエネルギーを使いたくないわたくし。
夏の名残を楽しむなら、間違いなく手前組です。


image
ケベック産ビールの陳列が乱れておりましたので、きれいに並べ直しました。

アメリカなど他国のスーパー、食料品店では必ず行う、ケベックの商品チェックです。

ケベックの商品が置いてあるかの確認と、あればキチンと並べ直す、という一連のルーティーン。

強引な旦那は、陳列幅を広めたりするので、店員さんに怒られないかと内心ヒヤヒヤしますが、ここまで 自国(Nation)への愛が強いのは、ケベックならでは。

生まれ育ったわけではない私ですら、そこへの愛着はどんどん大きくなり、魅力は計り知れないと感じます。

さて、写真の La Fin du Monde(世界の果て)という名のビール。もちろん飲んでおります。
但し、このビールを飲むのは、翌日の予定がゆっくりの時。アルコール度数が8%と高く、かなりしっかりした味わいのビールなので、お酒好きの方向けです。
冬でも美味しく味わえますので、見かけたらお試しを。

 

image
天気の良い週末、街で見かける光景。
image
シカゴは、街じゅうが撮影スポットのような場所ばかり。中でもミシガン・アベニューのシカゴ川すぐ北は、人気です。
image
シカゴ大火でも焼け残った、現存する貴重な建物、1869年建立のシカゴウォーター・タワーの前で。
image
こちらの教会では、鐘の音が響き渡ったかと思うと、参列者に続いて新郎新婦の登場です。
image
最初の写真、もっと広げて撮ると、"TRUMP"の文字が。

そう、トランプタワーは、シカゴのベストスポットに建っております。

そして、何が感心するかと言うと、TRUMPという文字が、可能な限りありとあらゆる角度から見えるように計算されていること。。話が逸れるので、この建物については、また改めて触れることにいたしますが、いずれにしても、彼らの幸せなシーンの中にしっかり君臨しているのは間違いありません。

日本では、街中でこんな頻繁にウェディング姿を見かけることはありませんでしたが、一生に一度の幸せいっぱいの場面に出くわすのは良いものだな、と思います。

そして、ウェディングドレスでも白無垢でも「衣装」は着た方が良い。

自分達のためだけでなく、周囲も幸せにするのですから。




image
世界で一番好きなカフェのオールドモントリオール店です。

オープンから45年後に2号店、しかも5つ星ホテル併設って、と、出店のニュースを聞いたときには、良さが失われるのでは?と危惧しましたが、さすがオリンピコ。

雰囲気はそのまま、メニューも価格も、もちろん味もそのままです。

この日は新旧2店を、BIXI(自転車)ではしごしました。
image
アイスラテが美味しい季節もあとわずか。
image
やはりこちらの方が落ち着くかな。

 Cafe Olimpico


image
「イメージをカタチにする」という表現。

そのポジティブな語感ゆえ、キャッチコピーのように頻繁に使われていますが、どうしたらイメージをカタチにできるか、きちんとした答えを持っている人は意外に少なかったりします。

かく言う私も多数派の一人。

エアベーキングを始めてから、そのことをひしひしと実感、いや痛感しております。自分の中に大まかなイメージは持てても、それをカタチにするには、必ず通らなければならない道があることも、よーくわかりました。

明確な答え(イメージ)を自分で持ち、どういう角度からもきちんと話ができるようになっている、という道です。

この道を経ずして、イメージをカタチにすることはできません。断言できます。

これを学べるのが「エアベーキング」
お菓子作りという、実現しやすくて実感を得やすいものを通して「イメージをカタチにする」のはどういうことかを学んで鍛えていきます。

「イメージをカタチにする」のは、何をするにも共通な普遍的な能力。え?そんなことも?と思うようなことまで、実はこの能力が必要です。

例えば、サッカーのルール説明。
小学3年生の女の子にサッカーのルールを教えるとしましょう。
説明が上手い人と下手な人といますよね。
説明が上手い人というのは、間違いなく、相手の理解力を把握し、相手に合わせた説明の順序、そして一番わかりやすい言葉を選んでいます。
瞬時に今の相手の頭の中を判断、次のイメージを持ち、カタチにしていくのを繰り返し、最終的に、女の子の頭の中に「サッカーのルールがわかった状態」をつくっているのです。

私の説明、まだまだ下手だと、書きながら思います。イメージを言語化できておりません。

本当にこの能力は、持っていないなら、意識して鍛えない限り手に入らないのだと思います。その代わり、一度その方向に歩み始めれば、一生どんな場面でも使える宝を磨き続けることができるのです。

「イメージをカタチにする」

こんなに楽しいことはないです。
「エアベーキング」は、そのきっかけになりますし、世界が変わりますよ。


エアベーキングの世界へようこそ!


image
9月のとある金曜夕刻、シカゴ川の北、「デザインディストリクト」と呼ばれる地域で行われていたイベント。

「ギャラリーウォーク」

この一帯は、家具のショールームやアートギャラリーが軒を連ねるおしゃれな地区。この日は、各々のお店が特別なイベントを行っていました。

フリーで出入りできるので、興味のあるお店を覗いてみます。
image
ジャズの生バンド演奏を聴きながら作品を見られるアートギャラリー。
image
インテリアデザイナーのトークイベント。
image
キッチンのショールームで、ちょっとした料理が振舞われたり。
image
こちらは、TOTOショールーム。
image
どのお店も共通しているのは、アルコールサービス。こちらの方々、本当にお酒を飲みながら、というのが好きなのだと思います。

年に一度のイベント、来年の日程が合えば是非。豊かな夕刻が過ごせますよ。

River North Gallery Walk


image
モーニングショット。

シカゴ、朝9時。


image
飛行機は、窓側の席と決めています。
だって、この眺め。飛行機に乗ったときしか見られませんもの。
image
もうすぐ到着。

シカゴです。


image
休日のお楽しみ、ブランチ。

卵とパンケーキのセットをオーダーしたら、本当に「卵とパンケーキ」だけでした。全てがまるい。そして大きい。

以前、海外で育った知人が、「日本にはブランチがないのが寂しい」と言っていたことに「??」だった私ですが、今ではすっかりブランチファン。休日の大切なエッセンスになっています。

バランスが、とか、細かいことはあまり気にせず、ローカルなままブランチの時間を楽しみます。

ここテキサスでは、良くも悪くも全てがおおらか。そしてお菓子やケーキが極めて甘い。
このパンケーキも、シロップなしでも充分甘く。でも、シロップもかけたいから、たっぷりのバターと調和させてシロップを注ぎます。

目玉焼きは箸休め(フォーク休め?)、何だか楽しくいただきました。

Joie de Vivre! (人生楽しく!)


Le Peep Restaurant


↑このページのトップヘ