きっかけの街 モントリオール

モントリオール製菓学校公式ブログ。 モントリオールのこと、お菓子のこと、北米の日々を綴ります。

2017年07月

フィガロ2
モントリオールのウートゥルモンという地区にある『フィガロ』のテラス。

シュバルブランというケベックの地ビールから始まったディナーの前菜に選んだのは、夏の冷たいスープ、ガスパチョです。

太陽燦燦のこの季節、日が傾いて少し暑さが和らいだ夕刻は、何もしていない一日でも、価値ある終わり方をさせてくれるような、不思議な空気が漂っています。

そこに、ガスパチョ。

これ以上の幸せはない、と、心地よいシチュエーションで美味しいものを食べるたびに思います。

料理のプレゼンテーションも、この場にぴったり。スープ用の丸いスプーンではなく普通のスプーン、器も、大きな縁の真ん中にスープが入るものでななく、普通のガラスの器。そこにたっぷり。

フレンチレストランではなくビストロカフェ、そのテラス席でいただくにはストライク!細かいことですがこんな一つ一つの要素が相まって、そこにしかない雰囲気を生み出しているように思います。

この日、珍しくあることで怒っていた私。

ガスパチョが熱い心と身体をクールダウンしてくれて、前菜が終わる頃にはすっかりハッピーになっていました。

そんなものです。


フィガロ(La Croissanterie le Figaro)



image
ゴーヤは、小さいときからイボイボがあります。

それはそうでしょう、と思いますが、小指ほどのゴーヤの赤ちゃんが、大きなゴーヤのミニチュアであることに、新鮮な感動を覚えます。

ゴーヤを使った料理といえば、ゴーヤチャンプルが定番ですが、おひたしやピクルスもおすすめです。

特にピクルスは、暑い夏にぴったり。酢の酸味と砂糖の甘み、ゴーヤの苦味が相まって、これこそ旬の逸品だとしみじみと感じます。

作り方は簡単です。ゴーヤは薄すぎない3〜5mmのスライスにして(苦味を少なくしたい場合は、ここでよーく流水にさらします)さっと茹で、ピクルス液に漬けるだけ。半日ほど冷蔵庫で置いたら食べごろです。
ピクルス液はお好みのレシピで良いですが、ゴーヤと合うのは、少し甘味もあって粒コショウで味を締めたもの。ピンクペッパーがあれば色も鮮やかで最高です。

ゴーヤは東南アジアでは目にしますが、モントリオールには残念ながらありません。湿度の高いアジアだからこそ美味しく感じるのかも。

ぜひお試しを。


 


OISTにて


 
米軍基地内のレストランで、週末ブランチ。
こんな景色を眺めながら、潮風を感じながらいただくブランチは、最高の時間です。

人気のエッグベネディクト。

薄いトーストの上に厚切りハム、ポーチドエッグに自家製ソースがかかっています。フライドポテトもついて、アメリカンなボリュームです。

こういう食事が日常の方々、それはパワーがあるはずです。本当に「食」は体と心をつくるのだ、と、今更ながら妙に納得。

全てがアメリカンスタイルのこのお店、コーヒーはおかわり自由、支払はチップもお忘れなく。


日本語は通じます
シーサイドリストランテ


 
物語の中に入り込んだような、パン屋さん。

インテリアも、置いてあるものも、食器も、何もかも、非の打ち所のない世界観。

パンは、どれも滋味深く、とても美味でした。

詳細をあれこれ書くのは、このお店に似つかわしくないような気がしますので、この辺で。



ドラゴンフルーツ

道端の花

やちむん(焼き物)の里、お店の玄関の花
image
レインボーベーグル
image
 糸満市まるさんの「しろくま」

沖縄は、カラフル。太陽も、景色も、食べ物も、元気があってエネルギーが溢れています。
 


夕暮れ前の海辺。

一日の終わり、それぞれのルーティーンがあるようです。

心地よい疲労感を感じながら眺める夕日、幸せな日常です。

 


ずっと眺めていたい景色。

昨日、生まれて初めて、ひめゆりの塔旧海軍司令部壕を訪れて、この景色を少し違う角度からも見えるようになりました。

戦争について考えるというより、自分を見つめる、良い『きっかけ』になりました。

自己開発セミナーを受講するよりも、自分探しに海外に行くよりも、沖縄戦の傷あとに目を向けた方が、よほど効果があると、個人的には思います。
リーダー論についてあれこれ議論するよりも、故海軍中将・大田實(みのる)氏の最後の電報を、暗記するほど自分の中に落とし込んだ方が、よほど得るものは大きいと思いました。

この実感、実際に訪れてみないと沸いてこない感情です。

本当に行って良かったです。

みなさま、行ってみてください。


 


友人の仕事の関係で、沖縄に来ています。
数え切れない程の発見がありますが、ここOISTは、かなりの衝撃。
日本で一番カッコ良い大学が、ここ沖縄にあるのです。

世界中から優秀な人材が集まり、こんなに恵まれた環境の中、日々学び研究をしています。
この海を見ながら、自分の興味あることを突き詰められるなんて、素晴らしい。

環境って、実は一番大事なこと。

私も、ここから刺激をもらっています。


Food-Tours-Tea
モントリオールの地元の味を食べ歩くモントリオール・フードツアー 。マイルエンドという地区から始まったこのツアー、今では、オールド・モントリオールやプラトー地区のコースもあり、全て参加すれば、モントリオールの代表的な味やお店を短時間で知ることができます。

このツアーの良いところは、歩いて巡ること。街の雰囲気も「食文化」のうちですから、こと「食べること」に関してはこだわりの強いモントリオーラーの、恵まれた食環境を感じることができるはずです。

16名までのグループで食巡りなので、各店の味を少しづつ堪能できて、何を食べても「美味しい」
お店のセレクトも地元ならでは、私もおすすめのお店ばかりです。

更に、ビール好きなら是非、地元のビール醸造所を巡るクラフトビールツアー。そして、シングルならば、独身男女のクラフトビールツアーでみんなで乾杯、と行きましょう。

新たな発見や出会いのある、モントリオールの食巡り、おすすめです。


※所要時間は2〜3時間。料金は税抜き50〜60カナダドル。税金とチップを入れて65〜80カナダドルです。(コースによって違いますので、詳細はウェブサイトでご確認ください)


フードツアー、クラフトビールツアーも組み入れることができます(日本語通訳つき)
モントリオールを思いのままに楽しむプライベートツアー




squarespace
カフェの多いモントリオールにあって、他とは絶対的に違う存在。

昨年現れた新星です。

オールドモントリオールの元ロイヤル・バンク、1920年代の建物を、会員用のレンタルオフィス、ワーキングスペースとカフェにリノベーションした、Crew Collectif & Cafe

かつてモントリオールが栄えた時代の象徴だったこの建物、新しい時代の働き方に見事にマッチさせ、歴史ある空間を蘇らせたのは、Crewという若手クリエイターで結成されたデザイン会社。

15mの高い天井、2700平米の広々とした空間には、フリーランスのデザイナーやノマドワーカー、スタートアップ企業が集い、自由でクリエイティブな空気が流れます。

歴史があって新しい、未来に繋がるモントリオールらしい場所。

働き方も生き方も自分次第。新しい時代の幕開けです。


Crew Collectif & Cafe



店長からの差入れで乾杯🥂








↑このページのトップヘ