きっかけの街 モントリオール

モントリオール製菓学校公式ブログ。 モントリオールのこと、お菓子のこと、北米の日々を綴ります。

2017年04月


マフィン日和



ぱん
今週末は、イースター(フランス語ではPâque)

イースターは、毎年日付が変わります。『春分の日の後の最初の満月の次の日曜日』と定められ、今年は、4月16日です。

イースターは、キリスト教において、クリスマス同様とても重要な日。
十字架にかけられて処刑されたイエス・キリストが、予言通り復活したことに由来しています。

イースターといえば、卵とうさぎ。うさぎは子どもをたくさん産むことから、豊かな生命の象徴とされていて、街にはそれにまつわるグッズ、カード、食品などが溢れています。

写真は、足繁く通うパン屋さんマミークラフティの店頭。

冬から春へ。

生命の息吹を感じるお祭りなので、私はキリスト教徒ではありませんが、何となく気分が上がります。





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最近、碍子照明(がいししょうめい)を納品させていただいた、長野県の小原様邸。

こんな素敵なキッチンに使っていただき、碍子照明の良さが最大限に活かされていて。

感激です。
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シェードは、現在は製造されていないガラスの碍子(がいし)。英語でインシュレーターといいます。

ガラスのインシュレーターは、1800年代から1900年中頃まで、北米で実際にこのような形で使われていた、電報や電話線の絶縁体です。
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1844にモースが電報を発明したことで誕生し、1877年のエジソンによる電話の発明で発展を遂げたインシュレーター。インターネットでの情報交換が当たり前の現代から、その歴史を振り返り当時を想うと、電話で遠方の人の声が聞けるなんて、どれほどインパクトのある出来事だったでしょう。

人々の生活が大きく変わり、今想いを馳せてもワクワクするような時代を支えたインシュレーター。それが時を経て海を越えて、日本のお宅や店舗で息を吹き返し輝きを放つのですから、ロマンチックなご縁だと思います。

モントリオールのカフェやバー、チョコレート屋さんでも見かけたインシュレーターを使った照明は、私も「一目惚れ」が縁で自分のカフェで使っておりました。
そして、日本に連れ帰ってしまいました。

2011年より日本で製造販売しておりますが、最近、住宅向けの需要が特に増えています。 
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本当に素敵です。


 







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