きっかけの街 モントリオール

モントリオール製菓学校公式ブログ。 モントリオールのこと、お菓子のこと、北米の日々を綴ります。

2016年12月


仕事納め。


上海の街角でよく見かけた光景。雑誌やポスターのスチール撮影でしょうか?

でも、照明の調整をしていませんし、カメラも普通の一眼レフ。人だかりもないので、特別なことではなさそうです。 

あら? ここでも。
 

道路の真ん中で撮影してるのは、すごい。
 

カップルも。

中国人の知人によると、中国では結婚の際、派手に写真撮影をするのだそう。一日カメラマンを雇って、あれこれ衣装を着替え、写真を撮影、アルバム製作をするそうです。日本円で10万ほど。

あら、何だか楽しそう。

写真を現像することもなく、データ保存をする時代ですが、プリントしてアルバムにするのも良いものと改めて思いました。

街角に「主役」が溢れる上海。

何だか楽しい。





 

上海で立ち寄ったカフェ、女性一人で営業している小さなお店です。
 

コーヒーの抽出時間をきっちりと測って作られたカフェラテ。ひとくちすすると、サードウェーブ系で、モントリオールで飲むのと同じ味がします。 上海のカフェ、なかなかのものだわ、と思っていると。

その女性店主、いきなり「ちょっと出かけてくる」と言って、出て行ってしまいました。

・・・・・ 

戻ってきません。

・・・・・ 

ひとりでやっているお店なのに、お客の私たちだけにして不安はないのかと、こちらが不安になりましたが、しばらく経って帰ってきました。

手にはクレープらしきものの包みが。 
朝ごはんを買いに行ってきたようです。
  

カフェを出ると、角にありました。そのお店。

中華風クレープでしょうか?お粥に入れる揚げパンを一本丸ごと包んでいます。かなり大胆で興味がそそられます。

あいにく朝ごはんを食べたばかりでしたので、お腹いっぱい。次の機会の楽しみとしておきます。

 



メリー・クリスマス!


クリスマス1
Happy Holidays !

 

クリスマス犬
モントリオールの街角で。クリスマス前は、ワンちゃんにも赤いリボン。
display2

display
このディスプレイは、なかなか大胆。

割れたカップを使ったのか、このためにカップを割ったのか。






 

上海もクリスマス一色。

和平飯店のディスプレイは、圧巻です。

※中国語で「飯店」は「ホテル」のこと。和平飯店は、外灘にある名門ホテルです。




 


  
 
フランス租界に吹く新しい風。

ここは、上海。


 







郷に入りては郷に従い、朝からしっかり食べます。

わたくし、ラーメン好きではありませんが、蘇州麺(そしゅうめん)はビンゴ!の味。毎日食べたいくらいです。 
さあ、今日も一日が始まります。

 


久々の上海。

この街が持つ揺るぎない歴史と、そこで日々起こっている“変化” のスピード、そのエネルギーにやられてしまいました。

人を突き動す『何か』が、上海にはあるようです。

 

もういくつ寝るとお正月♪

日本では「今年も残すとことあと◯日」というのが、12月のおなじみのセリフですが、モントリオールでは、カウントダウンの先にあるのは、クリスマス。

大人も子どもも、それはそれは楽しみにしているので、この季節の話題は、自然とプレゼントやパーティーなど派手なもの中心になります。

子どものワクワク感を更に高めるのが、クリスマス・カウントダウンと呼ばれるもの。1から24までの数字がついた小さな扉が並ぶ箱なのですが、中にはキャンディーやチョコなどのお菓子が入っています。12月1日から、毎日1つづつ、その日の扉を開けて、クリスマスまでのカウントダウンをするというものです。

子どもでなくともワクワクします。何なら自分でカウントダウンしようかとも思いましたが、やはり子どもが喜ぶだろうと、姪たちに買ってあげました。

3人姉妹なので、仲良く扉を開けていくものと思っていましたが。

翌日、送られてきた写真です。

1日で全ての扉を開けてしまった模様。

全く、モノの楽しみ方を知らないというか...と思うのは大人の勝手な判断かも知れません。

本人たちは、競って扉を開けることが、毎日のカウントダウンよりも楽しかったようです。明日は明日の楽しみがあるのでしょう。


 


いつもの日曜日。

クリスマス
アトウォーター・マーケットの花屋さん。 

街はクリスマス一色です。

フランス語でクリスマスはノエル(Noël)といいます。ブッシュ・ド・ノエルの「ノエル」です。
 

マミー
近所に美味しいパン屋さんがあるのは幸せです。

モントリオールにあるマミークラフティ、ご主人はフランスからの移民で、こだわりの材料と製法で作られたハード系が充実しています。

幼い頃は、フワフワの柔らかいパンしか食べられなかったのに、中学生くらいから、ハードでリーンなパンに目覚め、天然酵母にときめいた時期もありました。今も、フランス系のハードパンはもちろん、ずっしりとしたドイツパンも大好きです。

世界中でその地に合ったパンがあるのを見ると、まさに『パンは文化なり』。

フレンチに合うバゲット、肉料理に合うライ麦パン、スパイシーな料理にはピタパン。シンプルな方程式ですが、昔の人が素直に良く考えた結果だと思います。

マミークラフティのハード系で特におすすめは、ミッシュ(Miche)。サワー種のかすかな酸味とみずみずしいクラムが理想的なバランスです。

寒い日はポトフと一緒に。




biscuit
モントリオールのカフェやパン屋さんで見かけるこのお菓子。

シンプルなサブレ生地にラズベリージャムを挟んだものですが、まずはビジュアルに惹かれます。

ジャムの赤い色と粉糖の白がクリスマスをイメージさせるので、私は密かに『12月のサブレ』と名付けています。

きっとフランス系のお菓子だろうと思って調べてみたら、サブレ・リュネット(めがねのサブレ)の姉妹品のようです。
lunettes-a-la-confiture
コーヒーにも紅茶にも合いますし、見た目も綺麗なので、個人的には大好きなお菓子です。私も自分のカフェで出していました。ラズベリージャム、いやコンフィチュール・フランボワーズは自家製で。



↑このページのトップヘ