きっかけの街 モントリオール

モントリオール製菓学校公式ブログ。 モントリオールのこと、お菓子のこと、北米の日々を綴ります。

image
海外で暮らしていて、よく聞かれることの一つが、食事。

「食事が自分に合うか」というのは、海外生活ではとりわけ重要ですが、モントリオールでは「和食が恋しい」とか「どうしてもあれ(ここにないもの)が食べたい」と思うことは皆無です。

美味しいパン屋が近所にあって、居心地の良いカフェがあちこちに。本格フレンチはもちろん、イタリアンもインド料理もメキシカンも中華も、移民が多いこの街では、全てが本格的。食のレベルは北米ナンバーワンです。

モントリオールで初めて食べたものもいくつかありますが、そのひとつが、最初の写真。

フォーです。

中華街でひときわ賑わうベトナム料理店での一番人気は、特別牛肉粉(牛肉のフォー)。米の粉で作った麺と3種の牛肉に、熱々のスープがかけられ運ばれてきます。生の牛肉にゆっくり火が通たところで、別添えの山盛りもやしとバジルを乗せて、ライムを絞っていただきます。

初めて食べたのは随分昔になりますが、秋風が冷たい夜、「ああ、何て美味しいんだろう」と、熱々のスープにしみじみ感動したのを覚えています。

その頃は、和食というか日本が恋しく、アジアの味が心を和ませてくれたのかも知れません。

今でもこのフォーを食べるたび、「ああ、美味しい」とひとり言。

一人でも気軽に入れます。
一人で入ると、店員さんがフォーの食べ方を知っているか、気にしてくれますよ。
さりげなく。
image
Pho BANG New York
St-Laurent 通り、中華街を南下、左手にあります。

 

image
起きて半畳寝て一畳

元々誰の言葉かは諸説ありますが、「人間に必要な広さは、起きている時が半畳で、寝ている時が一畳程度。必要以上の贅沢を慎み、満足することが大切」という教えだそうです。先程、インターネットで調べました。

この言葉を知ったのは約20年前ですが、長年違う解釈をしておりました。
「人間に必要な広さは、起きている時が半畳で、寝ている時が一畳程度。その空間と能力さえあれば、どこでも何でもやって生きて行ける」と。

清貧を促す教えに対して、かなり楽観的な解釈ですが、本当にそうだと信じ込んで「座右の銘」の2〜3番目に君臨させていたのですから、知らないとは怖いものです。一畳程度の空間は何とかなるとして、自分に必要な能力を身につけて、どこでも自由に生きて行きたい。。

ITがこれだけ発達した今、場所に縛られることなく働くのは、そんなに難しいことではなくなりました。会社に必要な「能力」があれば、テレワークで仕事ができますし、社会に必要な「能力」があれば、起業や在宅ワークやなど、自分主体で仕事をする選択肢はいくらでもあります。

そんな働き方、生き方いいな。

そう思いませんか?
思ったなら、動きましょう。

そのためには、誰もが必要な普遍的な「能力」と仕事に必要な「能力」、両方が必要です。

仕事に必要な「能力」は、それぞれにあると思いますが、普遍的な能力とは、ひとことで言うと、「イメージをカタチにする」能力。

何だか壮大で高度な能力のように思えますが、、
はい、奥が深いものです。一日で身につく能力ではありません。但し、正しく鍛えて成功体験を積みながら、自分のものにしていけますし、何を成し遂げるにも基礎となる、絶対に必要な能力。何より、身につけたら世界が変わります!

きっかけはエアベーキングで。

「イメージをカタチにする能力」を身につけるきっかけとして、これ以上のものはありません。

「起きて半畳寝て一畳」の勘違い解釈、私の中ではこのままにしておこうと思っています。
少なくとも、その勘違いがなければ、イメージはカタチになっていなかったのですから。

ちなみに、この後に「天下取っても二合半」と続きます。ここは、合点。


 

image
モントリオール、平日の12:30。
image
太陽の光を浴びながらの、ヨガです。

なんて健康的な光景でしょう。
image
こちらでも、皆で手をつないで腹筋をやっている様子。

手前には、同じ芝の上で、ランチとおしゃべりを楽しむグループ。
image
9月も中旬を過ぎたのに、日差しが熱い毎日です。
芝の緑も青々としていて、本格的な秋はまだ先でしょうか。

仕事以外は、なるべくエネルギーを使いたくないわたくし。
夏の名残を楽しむなら、間違いなく手前組です。


image
ケベック産ビールの陳列が乱れておりましたので、きれいに並べ直しました。

アメリカなど他国のスーパー、食料品店では必ず行う、ケベックの商品チェックです。

ケベックの商品が置いてあるかの確認と、あればキチンと並べ直す、という一連のルーティーン。

強引な旦那は、陳列幅を広めたりするので、店員さんに怒られないかと内心ヒヤヒヤしますが、ここまで 自国(Nation)への愛が強いのは、ケベックならでは。

生まれ育ったわけではない私ですら、そこへの愛着はどんどん大きくなり、魅力は計り知れないと感じます。

さて、写真の La Fin du Monde(世界の果て)という名のビール。もちろん飲んでおります。
但し、このビールを飲むのは、翌日の予定がゆっくりの時。アルコール度数が8%と高く、かなりしっかりした味わいのビールなので、お酒好きの方向けです。
冬でも美味しく味わえますので、見かけたらお試しを。

 

image
天気の良い週末、街で見かける光景。
image
シカゴは、街じゅうが撮影スポットのような場所ばかり。中でもミシガン・アベニューのシカゴ川すぐ北は、人気です。
image
シカゴ大火でも焼け残った、現存する貴重な建物、1869年建立のシカゴウォーター・タワーの前で。
image
こちらの教会では、鐘の音が響き渡ったかと思うと、参列者に続いて新郎新婦の登場です。
image
最初の写真、もっと広げて撮ると、"TRUMP"の文字が。

そう、トランプタワーは、シカゴのベストスポットに建っております。

そして、何が感心するかと言うと、TRUMPという文字が、可能な限りありとあらゆる角度から見えるように計算されていること。。話が逸れるので、この建物については、また改めて触れることにいたしますが、いずれにしても、彼らの幸せなシーンの中にしっかり君臨しているのは間違いありません。

日本では、街中でこんな頻繁にウェディング姿を見かけることはありませんでしたが、一生に一度の幸せいっぱいの場面に出くわすのは良いものだな、と思います。

そして、ウェディングドレスでも白無垢でも「衣装」は着た方が良い。

自分達のためだけでなく、周囲も幸せにするのですから。




image
世界で一番好きなカフェのオールドモントリオール店です。

オープンから45年後に2号店、しかも5つ星ホテル併設って、と、出店のニュースを聞いたときには、良さが失われるのでは?と危惧しましたが、さすがオリンピコ。

雰囲気はそのまま、メニューも価格も、もちろん味もそのままです。

この日は新旧2店を、BIXI(自転車)ではしごしました。
image
アイスラテが美味しい季節もあとわずか。
image
やはりこちらの方が落ち着くかな。

 Cafe Olimpico


image
「イメージをカタチにする」という表現。

そのポジティブな語感ゆえ、キャッチコピーのように頻繁に使われていますが、どうしたらイメージをカタチにできるか、きちんとした答えを持っている人は意外に少なかったりします。

かく言う私も多数派の一人。

エアベーキングを始めてから、そのことをひしひしと実感、いや痛感しております。自分の中に大まかなイメージは持てても、それをカタチにするには、必ず通らなければならない道があることも、よーくわかりました。

明確な答え(イメージ)を自分で持ち、どういう角度からもきちんと話ができるようになっている、という道です。

この道を経ずして、イメージをカタチにすることはできません。断言できます。

これを学べるのが「エアベーキング」
お菓子作りという、実現しやすくて実感を得やすいものを通して「イメージをカタチにする」のはどういうことかを学んで鍛えていきます。

「イメージをカタチにする」のは、何をするにも共通な普遍的な能力。え?そんなことも?と思うようなことまで、実はこの能力が必要です。

例えば、サッカーのルール説明。
小学3年生の女の子にサッカーのルールを教えるとしましょう。
説明が上手い人と下手な人といますよね。
説明が上手い人というのは、間違いなく、相手の理解力を把握し、相手に合わせた説明の順序、そして一番わかりやすい言葉を選んでいます。
瞬時に今の相手の頭の中を判断、次のイメージを持ち、カタチにしていくのを繰り返し、最終的に、女の子の頭の中に「サッカーのルールがわかった状態」をつくっているのです。

私の説明、まだまだ下手だと、書きながら思います。イメージを言語化できておりません。

本当にこの能力は、持っていないなら、意識して鍛えない限り手に入らないのだと思います。その代わり、一度その方向に歩み始めれば、一生どんな場面でも使える宝を磨き続けることができるのです。

「イメージをカタチにする」

こんなに楽しいことはないです。
「エアベーキング」は、そのきっかけになりますし、世界が変わりますよ。


エアベーキングの世界へようこそ!


image
9月のとある金曜夕刻、シカゴ川の北、「デザインディストリクト」と呼ばれる地域で行われていたイベント。

「ギャラリーウォーク」

この一帯は、家具のショールームやアートギャラリーが軒を連ねるおしゃれな地区。この日は、各々のお店が特別なイベントを行っていました。

フリーで出入りできるので、興味のあるお店を覗いてみます。
image
ジャズの生バンド演奏を聴きながら作品を見られるアートギャラリー。
image
インテリアデザイナーのトークイベント。
image
キッチンのショールームで、ちょっとした料理が振舞われたり。
image
こちらは、TOTOショールーム。
image
どのお店も共通しているのは、アルコールサービス。こちらの方々、本当にお酒を飲みながら、というのが好きなのだと思います。

年に一度のイベント、来年の日程が合えば是非。豊かな夕刻が過ごせますよ。

River North Gallery Walk


image
モーニングショット。

シカゴ、朝9時。


image
飛行機は、窓側の席と決めています。
だって、この眺め。飛行機に乗ったときしか見られませんもの。
image
もうすぐ到着。

シカゴです。


image
休日のお楽しみ、ブランチ。

卵とパンケーキのセットをオーダーしたら、本当に「卵とパンケーキ」だけでした。全てがまるい。そして大きい。

以前、海外で育った知人が、「日本にはブランチがないのが寂しい」と言っていたことに「??」だった私ですが、今ではすっかりブランチファン。休日の大切なエッセンスになっています。

バランスが、とか、細かいことはあまり気にせず、ローカルなままブランチの時間を楽しみます。

ここテキサスでは、良くも悪くも全てがおおらか。そしてお菓子やケーキが極めて甘い。
このパンケーキも、シロップなしでも充分甘く。でも、シロップもかけたいから、たっぷりのバターと調和させてシロップを注ぎます。

目玉焼きは箸休め(フォーク休め?)、何だか楽しくいただきました。

Joie de Vivre! (人生楽しく!)


Le Peep Restaurant


エアカナダが、成田〜モントリオール直行便就航!

来年、2018年6月2日からです。

トロントなどでの乗継ぎがネックだった、モントリオールへの道。
直行便就航は長年の願いでしたし、これによって、より多くの方がモントリオールに来やすくなると思うと、嬉しくてたまりません。

予約受付は既に始まっていて、2018年6月2日〜7月12日までの搭乗分は、75,000円〜(サーチャージ、各種税金などは別)というスペシャル価格が設定されています。購入期限は、9月6日まで。
一番良い季節の設定ですので「モントリオールへ行ってみたい」と思っていた方は、是非。

皆さま、モントリオールへいらっしゃい!


image
マンハッタン、ロングアイランド、ブルックリンをつなぐフェリーの上から。1回わずか$2.75で乗船できます。
image
心地いい風と共に、近づいてくるマンハッタン。

ロングアイランドからマンハッタンまでは、すぐに着いてしまいました。

もっと乗っていたい。

交通の便としてのみならず、観光にオススメです。


New York Ferry


 


image

image

image

image

image
自由で伸び伸びとした空気を吸っています。

新プロジェクトに向けて。


image
夕方、シカゴ川の川沿いを散歩。

犬を連れて散歩したりランニングしたり、ベンチに座ってフェリーに手を振ったり。様々な人々が川沿いを行き交います。
image

image
橋の下から望む街並み。360度、どこを切り取っても絵になる。
image
ジョワ・ド・ヴィーヴルがこの街の日常にはありました。

人生楽しく! 

 

image
とあるお店の入り口にて。

「現金お断り」です。

欧米ではカード払いが基本ですが、今後このようなお店がどんどん増えていくのだと思います。

確かに、現金なしの生活に全く不自由を感じませんし、それどころか、カードやスマホアプリで支払った方が記録が残り安心です。
image
このお店、10年前に創業して全米に70店舗以上を展開する人気のサラダ専門店。

他と違うことをやろう、これまでより良くしようというチャレンジ精神とクリエイティブな考えのもと、飲食店の抱える問題の一つ、「お金の管理に時間を取られる」ということを解決するためにキャッシュレスを取り入れたそう。キャッシュレス先進国のスウェーデンから学び、テストを重ね、法律で規制のあるマサチューセッツ州以外の店舗で、キャッシュレスを実施しています。

“Welcome to the Future!”

貨幣経済の終焉は、すぐそこまで来ているようです。


Sweet Green


image
ベルギーのブリュッセルで1990年に創業したベーカリー、ル・パン・コティディエン。

今や世界18カ国に200店舗以上を展開しているそうです。

東京にできた時、ワクワクしながら訪ねたのを思い出します。フランス語を少しかじっているとはいえ、覚えにくい名前ということを覚えておりましたが、ここシカゴで久しぶりに出会いました。

気になったのは、キャロットケーキ。

アメリカンな甘くて大ぶりのキャロットケーキとは違って、ヨーロッパらしい焼き菓子という感じです。中にはフラックスシードが入っていて、上品な食感がアクセントになっています。サイズも小さく、ちょっと甘いものを食べたい時にぴったり。

ちなみに、ル・パン・コティディエン(Le Pain Quotidien)とは、英語で、デイリー・ブレッド(Daily Bread)のこと。ハード系のパンもペストリーもレベルが高く、確かにこれが「日常」のパンなら幸せです。
image

Le Pain Quotidien


image
ブランチ。

今日は、アボカドトースト。

トーストしたカンパーニュにクリームチーズ、アボカド、グリンピース、ラディッシュ、トマト、コリアンダー、オリーブオイル、粒コショウ。。好きなものばかり、美味しい。

見た目ではわかりませんが、3つにカットされています。嬉しい配慮です。
image
窓際の席で。

 

image
シカゴのカジュアルイタリアン、Quartino。
image
常にお客さんで一杯なので、大声で話さないと聞こえないほど。

キッチンから素早く料理が運ばれる臨場感、駆け回るウエイターやウエイトレス、店内はまるで舞台です。その活気は料理にエネルギーを与えるのか、どれもしっかり主張のある美味しさ。
image
特にこれ、パパデッレ。
一週間のうち2回足を運び、これは2回食べました。
自家製パスタに牛肉の煮込みがゴロゴロ入ったトマトソース。うーん、と唸るほど美味しいです。
image
タコのソテー。
image
クアトロフォルマッジョ。
image
仔牛のステーキ。
image
食後に軽く甘いものを、とオーダーしたビスコッティ。前回は5本出てきましたので、今回はハーフでお願いしたところ快く受けてくれ、本数は3本に、そして値段は半分にしてありました。

小さなことまで太っ腹。

ワインは品揃えが豊富で、ボトルが$30弱からありますので、お手頃です。

人気の秘密が溢れているレストラン、シカゴに行くことがあれば、ぜひ。
image

Quartino


image
ハニーパイ、ありそうでないお菓子とでも言いましょうか、初めて食べました。

薄いパイ生地に、ハチミツのアパレイユを入れて焼いた素朴なお菓子。本当はクレームブリュレが食べたかったのですが、無かったためにオーダーした一品。第一希望ではなかったのに、ひと口食べると、あら、美味しい!ハチミツの香りがしっかりして、想像以上です。

添えてあるのは、ぶどうを素揚げしたもの。そのままでも美味しいぶどうが、揚げることで味が凝縮して、ハニーパイにとっても合います。

ケベックの郷土菓子、メープルパイのような食感でしたので、同じように作れそう。新しいレパートリーが増えそうです。



image

街を自転車で巡る。

モントリオールの BIXI と同じシステムが、ここシカゴにもありました。

街歩きも楽しいですが、自転車があれば一日の行動範囲はグンと広がります。
image
ミシガン湖畔をサイクリング、最高に気持ち良い!


DIVVY 

image
土曜の夜、食事をしたお店で聞いてそのまま直行した、チーズケーキファクトリー。

テラスもあってかなり広いお店ですが、人で溢れかえっていて、待つこと20分。

一番人気のケーキにしようと決めていましたが、カロリーを見て驚き。1000カロリーを超えています!
image
こんな遅い時間に、、後から襲ってくるであろう罪悪感を既に感じつつ、予定通りのオーダー、そして運ばれてきたのが、最初の写真です。

これぞアメリカのチーズケーキ。

想像を超えるプレゼンテーション、真っ赤な苺の輝きに、先ほどの罪悪感などすっかり忘れて、トキメキさえ感じ始めました。

これぞアメリカのチーズケーキ。甘めのケーキを緩和するホイップクリーム。苺は軽くコンポートされていて、美味です。雰囲気が良く賑わう店内、決して物足りなさを感じないボリュームに、だから人気があるのだ、と、「だから」を身体全体で感じながらいただきました。

味だけで言えば、好みもありますし、ここより美味しいチーズケーキはあるはず。

それでも、魔法にかけられたような満足感と、また来たい、、と思わせる何かがありました。

また来よう、深夜に。
image

Cheese Cake Factory


image
シカゴでシーフードが食べたくなって、探したお店。ロブスターロールのお店です。

ロブスターというと、東カナダ、ノバスコシア州やプリンスエドワード島を思い出しますが、ここのロブスターは米国メイン州から仕入れているそう。

写真は、カニ、ロブスター、エビのサンドが一度に楽しめる「トリオ」というメニュー。

運ばれてきた瞬間、小さい、と感じましたが、挟まれているシーフードそのものが美味しくて、大満足。それにしても、ファーストフード的にサクッと食べてしまうには勿体無いくらいのクオリティと価格でした。
image
image

Luke's Lobster



image
シカゴで一番に行きたかったお店。

SAWADA COFFEE です。

コーヒー好きならピンとくる店名、世界No.1バリスタ、澤田さんのお店です。

お店は、ウエストループというエリアにあり、レストランやパブ、カフェがひしめく賑やかな場所。インダストリアルな建物、スタイリッシュな人々が行き交う街にピタッとはまっていて、かっこいい。

お客さんが途切れることなく活気ある店内、テラスにも人々が集い、今ここでしか感じられないエネルギッシュな空気が心地よく、2〜3時間があっという間に過ぎてしまいました。
image

image
カフェラテは、まさにストライクな美味しさ。これです、私が求めているカフェラテは!

ありがとう、SAWADA COFFEE
 

image
シカゴ名物です。

深さがあって、チーズたっぷりのピザ。

オーダーを受けてから焼き始めるので、待ち時間は45分。

ボリューム満点、中に野菜もたっぷりで、かなり美味しいです。名物というので行ってみましたが、純粋にまた食べたい。
image
お店は味のある雰囲気、お客さんで一杯で活気があります。

image
シカゴに行ったら是非。マストイートです。


Giordano's

image
初めての街、シカゴ。

街歩きが楽しくて、5時間ほど歩き回りました。

建築に詳しくなくても、街の歴史を知らなくても、その街並み、雰囲気から感じ取る何かに魅了されつつあります。

夕暮れ時も、また素敵。
image
シカゴ、深掘りしたら面白そうです。

 

image
クランベリースコーン

image
チョコチャンクマフィン

image
バナナナッツローフ

image
脂質控えめ(本当か?)コーヒーケーキ


想像を超える甘さ(特にスコーン!中はねっとりの驚きの甘さ)ですが、確かにコーヒーに合います。

周りを見回すと、私以外は誰もがグランデの上のVentiというサイズ。日本で飲んでいる人を見かけませんが、この街ではこれが標準のようです。

しかも、これを1日に2〜3杯は飲むのですから、、敵いません。

 
 

image
プルドポークに豆のスープ、コールスローにはクランベリーやハーブが入っていて、どれも美味。ホテルのランチビュッフェも、テキサススタイル。

いまだに毎日多くの人々が訪れるこの場所。
2017-08-02-07-52-13
戸惑いさえ覚えるほど、当時の映像そのままでした。


 

image
かなりのボリュームですが、豆や野菜がたっぷりで、ヘルシーに感じてしまったメキシコ料理。

タコスをオーダーしたら、なんと一人前が3個でした。

タコスの他にも、ブリトー、ボウル、サラダから好きなスタイルを選び、そこに野菜やお肉、米、豆、チーズなど、好きなものを入れたり乗せたりしてもらいます。(ボウルは、炊いたお米の上に好きなものを乗せる丼スタイル)
それはそれは大らかに選んだものを乗せてくれるのは、見ていて気持ちが良いですが、途中で、こんなに食べられるかと心配になったほど。
image
サワークリームをたっぷりかけて。

美味しくいただきました。

 

image
家を買って好きな場所で暮らす。

広くて自由な国だからできるのかも知れません。
それにしても、大胆で効率的な発想。
image

image
アメリカ南部にて。

 

↑このページのトップヘ